出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

Sinusitis

いつもタイトルに英語を使っているけど

これが用法として適切かどうかは

わからずに使用している

むかしあんなにいろんな外国人達と

付き合いがあったのに

ひとりも続いていないなんて

ほんと不徳の致す限りだとおもう

 

 

話はかわって

 

 

若い頃はしょっちゅう

風邪をひいていた

 

三ヶ月に一回とか連続とか

そのくらいの頻度で

 

 

いまより体脂肪も極端に少なかったので

そのせいだとは思うけど

 

会社勤めだったけど

貧乏の寮暮しだったので

美味しい食べ物なんて知らなくて

毎日を仕事以外では

ぼーっと生きていた

 

 

そんなわけで

子供の頃から鼻が詰まりやすくて

鼻血も出やすい鼻の構造をしているので

年間を通じて

いつも鼻水か鼻詰まりか鼻血か

そういう状態だった

 

 

あるときついに

鼻水が長引くようになって

非常に困るようになったので

病院に行って診てもらったら

 

 

蓄膿症ですと 言われた

 

なんなんそれ?

 

でもあんまりきれいな響きじゃ無いよね(T . T)

 

 

 

そしてなんか椅子に座って

30分くらい鼻に湯気を通す器械があり

何人かみなさんやっておられたので

僕もやってみたら

 

なんか楽になりましたので

これはいいなと思ったんですが

その時だけでまた

時間が経ったら具合が悪くなるというのを

繰り返しておりました

 

 

何ヶ月も医者に通って、薬も飲んで

 

ああこれってなかなか治らないんだなあ。。。

と途方にくれていました

 

あるとき帰省した時に親が言うには

僕が小さい時に風邪にかかって

鼻から口で吸い取ってあげたとか

いつもの恩着せがましい事を酒を飲みながら

おっしゃるので

 

またか。。と思ったのですが

(感謝はしてるんですよね)

 

 

その時にはっとその時の情景を思い出しまして

そう言えば

なんか親が怒ったように僕に

 

鼻の奥の方をすすって

 

喉の方に出しなさいみたいな事を

 

一生懸命に言って居たのを思い出しました

 

 

 

でもこんな事、子供には難しすぎるし

うちの母親も説明が下手なので

なんか中途半端に終わったような気がしますが

 

大人になった今ならなんか

分かったんですよね

 

 

蓄膿症 = 副鼻腔炎

 

 

ただの鼻水ならそのまま出せばいいんだけど

副鼻腔に溜まったものは

反対側から吸い出さないとダメなことに

気が付いたんですよ

 

 

そっからは必死になって

やり方を思い出しまして

一週間くらいでなんとか出来るようになって

なんとか症状も数ヶ月で治まってきて

医者に行くこともなくなりました

 

 

それでWikipediaでその項目を読んでいるんですが

 

予防としては、手洗い、禁煙、予防接種で、

そのほか

鎮痛薬ナプロキセン、鼻腔内ステロイド鼻洗浄

症状軽減に利用可能であると

 

そして

 

症状が7-10日経過しても完全しないか悪化したときは、

抗生物質を使用するか、変更すると

 

そして慢性の場合は外科手術が行われることもある

と言うことで

 

僕のやり方は触れられて

 

いませんでした。。。(><)

 

 

どうしようかな、だれか研究して論文で

発表してくれません?

 

なんちゃって