出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

^ↀᴥↀ^

今年になって一度もブログ書いていない気がするw

 

いろいろ社会的な出来事があったような、

何もなかったような

これから起こるような

そんな気分に振り回されてしまう今日この頃です

 

 

 

最近 親が保健所から子猫を拾ってきまして

 

 

 

来た当初は、鳴き声もうるさく

あまりかわいくない猫だなと思っていたんですが

べたべた甘えてくるようになって

いろいろご飯あげたり

 

遊んだりしていたら

少しかわいく思えるようになりました

 

自分が子供の頃は散々猫との戦いに明け暮れていましたので

こんなにおとなしく懐いてくれるなんて驚きでした

もし自分に子供がいたらこんな感じなのかな〜

いや実際はかなり世話が大変なんだろうな〜とは思うけど

 

動物でもしっかり気持ちが伝わるんで

人間ならなおさら育てがいはあったりするんだろうなと

 

いろいろ考えてしまう年初なんですよ(╹◡╹)

 

 

 

ただ、猫は夜行性なんで夜中に元気に騒ぐのは

なんか知らんけどやめて〜(>< )”

a dried fish

小学生の時

学校から戻ると食卓の上に魚の干物を焼いた感じの

ものが皿の上に置いてあり

 

母親に聞くと食べていいというので

早速食べた

 

なんかすこしごつごつして食べるところは少ないし

あんまり美味しいものではなかった。。。

 

 

ちょっと変に思ったんで

 

もう一度、母親にこれはなんなの?って

 

聴いたんだ。。。そしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘビ🐍だって言うんだよね

 

不思議と吐き戻そうとは思わなくて

 

そのときは冗談だろうなと思って信じなかったんだけど

 

 

今思うと

本当だったんだろうなとおもう(笑)

 

田舎に住んていたから

別に子供への虐待とかそんなではなくて

大人が普通に食べようとして食卓においてる場合もあるからね

 

ヘビなんてそこらじゅうにいたし

コンビニはないしスーパーも近くにないそんな

ところに住んでいたからね

 

そのころのおやつは

芋のてんぷらとか焼き餅とかしかないけど

添加剤とかは入ってないから

逆に健康志向かもしれないし

 

いまはその家はもうだれも住んでいない

もう廃墟みたいになってるかも

こんど母親に聞いてみようかな

Japanese banana(Musa basjoo)

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芭蕉の葉っぱ

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バショウ

 

 

 

田舎に居た子供の頃

 

学校の帰り道には なんにもなかった

子供の歩く速さで軽く一時間くらいかかる距離だったけど

舗装の曖昧な まわりに田んぼの広がる田舎の道を

同じ帰り道の生徒たちとくだらない遊びをしながら帰宅していた

 

今みたいにコンビニなんてなくてもちろんお金も持ってない

だけどその代わりその頃は

通り道の全く知らない家に突然お邪魔して

 

お水ください!(╹◡╹)

 

とみんなで押しかけても別に怪しいとは思われなかった

 

全員小学生の低学年でいちばんかわいくて生意気な頃だったから

許されていたのかも知れない

 

多分それまでに何人か同じことを試してみて

 

あの家は大丈夫だったという情報を仕入れていて

それを元にみんなで押しかけて水を一服させてもらっていたんだと思う

 

 

いまならちょっと問題になりそうな気もするけど

昭和はそんな感じだった

 

 

もちろん各家の対応は様々で

庭の井戸の水を勝手に汲み上げて飲んでくれとか

ガレージの水道水の蛇口から勝手に飲んでいってくれとか

そういうイージーな対応から

どうぞどうぞとかいう感じで

冷えたお茶とかお菓子とかくだものを出してくれる家とか

あったような気もします

 

 

あるとき帰り道に雨がたくさん降ってきて

ふとある家の庭をみると大きなバナナの葉っぱみたいなのが

茂っているのを誰かが発見して

 

傘のかわりにしようぜ(゜ε゜)

 

みたいなことを言い出して早速切ろうとするので

おいおい!w

と思って止めるように注意したんだけど

別の誰かが家主に言って了解をもらったみたいで

ついでにノコギリみたいなものも持ってきて切っちゃって

 

ちょうど子供が2〜3人くらい入れるような大きさの

傘になりました

 

それで家主にお礼を言ってみんなで

何組かに分かれてそれぞれの家まで帰りました

 

 

もちろん不便だしきちんと雨除けにはならないんで

その時だけでしたが

面白い体験が出来たなとおもいました

 

オチがなくてすみません