出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

Monsters

むかしむかし

まだすごく若い頃

 

朝 おきたらパンツが

湿ってる。。。(>_< )

 

いつもギリギリまで寝てたけど

これのせいで余計に手間取り

いつもぎりぎりに

通学の電車に乗っていた

 

もう日常茶飯事になって居たので

半ば諦めの心境になり

たまにそのままで学校に行くこともあった

 

若い頃はほんのり

身体がよわかったのもあり

その日は一日中

気分が悪くて

体育とかあったら

もう泣きそうな感じだった

 

 

工業高校は 

あたまはよわいけど

身体は頑丈なやつばかり

 

 

 

ラグビーの授業で

ボールをパスされたのを

受け損なって目の前に落としてしまうと反則になって

スクラム組まされるんだけど

 

試合に負けるとうさぎ跳びなので

みんな必死にやっていた

 

もう僕にボールが来るたびに

みんなが突進してきて

ボールを持って1、2秒で

衝撃で倒れて意識を失っていた

 

 

いずれにせよ

ぼくが居ること自体がハンデなので

いつも意識がもうろうとしたなかで

うさぎ跳びをしていた

 

怖いよこいつらバケモンじゃん

 

といつもずっと学生時代は思っていたけど

 

放課後や休日にクラブ活動で

日常的に運動をしているという

advantage に当時は気づけなかった

 

社会にでると

継続的に運動を続けるひとは少なくなり

相対的に僕との体力差はまだまだあるけど

それも縮まってくる

 

会社の行事で、駅伝ぽいリレーとかで

走らされてもそんなに差があるように

感じなかったし

ボーリングとかスケートを趣味にしていた

時期があるんだけど

みんな似たようなもんだった

 

いまは自分と同年齢とかすこし年下とかみても

みんな信じられないくらいに貫禄があってびっくりする

 

いつまでも子供みたいな自分のことはがっかりだけど

きちんと人生を歩んでこられたみなさんをみると

うらやましいとおもう