出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

Happening part 1

小学3年生のある日

居間でそこの家のおじいちゃんおばあちゃんと

お姉さん達と 

一緒にテレビを見ていた

 

 

ど田舎だったんで

義父が自由にどんどん増築していった

奥の部屋に母と義父が居て

酒を飲んでは 喧嘩したり

いろんなことしていた

 

 

で、その日も

なんかそっちのほうが

うるさくなってきたので

ああ、またいつものやつか。。。と

気にしないでいたら

 

 

なんかそっちのほうから

おっさんが(義父)が

大声で僕を呼びながら

歩いてきたので

 

返事をしてそっちに向かった

(おじいちゃんおばあちゃんにはとめられたけども)

それで義父の顔をみると

鼻の上の方から出血していて 

 僕と目が合うと

 

いきなり

体をかかえこまれて

何度も壁に投げつけられた

 

 

 

幽体離脱するのが得意だったので

不思議と痛い感覚はなく

そうこうしてるうちに

 

母やおじいちゃんおばあちゃんが

集まってきて 

とめてくれた

 

 

ほんで

しばらくしたら今度は

 

 

台所で包丁(^_^;)を持って

なんか言い争いみたいになっていた

 

 

さすがにこれはやばいので

それに当の本人(母と義父)達も

『警察を呼べ』と叫んでいるので

 

 

おじいちゃん達が110番した

 

 

しばらくしたら

サイレンを鳴らしながら

パトカーがやってきて

警察官が家に来て

 

 

よくわからないんだけど

先に僕だけが乗り

パトカーに乗ってその家を出ることに

なった

 

 

だけどなんか警察官の人達の穏やかな雰囲気で

安心してしまい

眠ってしまった

 

 

気がついたら

母親の実家に来ていて

母親も居て

離れにゲストルームがあって

 

そこで何日かすごして

その時だけは

親子二人で水入らず的な感じで

過ごすことが出来て

それが取りあえずは最後の

母親との暮らしとなった

 

 

長くなるんで

一旦切りますね。