出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

girl friends

小学校4年生くらいから中学までは

異性の友達のほうが多かった

 

 

理由はまったくわからなかったけど

なんとなく考え方とか近くて

一緒につるんでいると気が楽だったから

 

 

乱暴な言葉使いとか出来なくて

ご当地の標準語(〜弁)なんて無理無理状態

だったので

 

必然的に同級生の男子にはいじめられる

からかわれるわけで。。。(T . T)

 

もちろん

 

男の言葉使いを教えてくれる

父親とか兄弟とかは居ないので

仕方なかった

 

性の目覚めとかはあったけど

全力で否定しちゃう年頃だったし

ばかだったので

成人したら自分が男になるなんてとても信じられなかった

 

なので一緒に交換日記したり

家に遊びに行ったり

特に気に入った子の後を下校の時について行ったりして

不審がられて途中で撒かれたり(汗)

 

 

今から考えると???

到底信じられないようなことをしたりしていた

 

 

もちろん性的に好きになるとかではなくて

純粋に人間として好きだったんだとおもう

 

 

中学に入ると図書委員になって

一学年上のやさしい女性の先輩を気に入って

お弁当の残り分を食べさせてもらったりしていた

(食料事情が厳しかったので。。。)

 

 

休み時間とか放課後は図書室に行って

その先輩を中心にしてみんなと話をして

暇をつぶしていた

 

そんななかで

騒動のあった中一のあと

何事もなく中二も過ぎて行くのかなと思ったところで

先輩達は受験のために

僕と話をしてくれることもなくなり

 

特にその仲の良かった先輩は

ある時突然に 逃げるように僕を避けるようになった

まあ、受験勉強の為らしかったけど

なんかすごく寂しい出来事だった

 

 

それからは

 

 

同級生に男ですごく面白い奴がいて

そいつと毎日 あった面白い出来事を

2kmくらいの道のりを二時間くらいかけて

大声で笑いながら報告しあって帰るようになり

それはそれですごく楽しかった

 

クラス内にもちょっと片思いになってしまった

同性の友人も居たりして

結局 進んだ高校も工業高校だったので

圧倒的に男が多くて

女性がだんだん苦手というか

(以前のようには)

理解出来ないようになってしまった

 

僕はLGBTの考え方にはすこし賛同しかねる部分を持っていて

本来人間は『bisexual』の性質を持っているんだと思っていて

僕のような『同性しか愛せない』とか

世間の常識の『異性しか愛せない』とかは

 

極端で偏った考え方だとおもってる

 

本来 人間は好きになったひとを好きになるはず

 

でないと永遠に世界は平和にはなれない

 

 

 

 

 

なんちゃって。。。(//∇//)