出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

School refusal?

 母親が僕を父親の家に

置き去りにして去っていき

 

 それから一ヶ月もしないうちに

今度は義母が実の子を置いて

実家に帰ってしまった

 

 

 

父親は僕のせいだと

いうけど正直

 

 

そんなの知らねーよ 💢

 

 

と子供心に思いましたが

小心者でしたので

黙っていました

 

 

それでもともと

父親は僕を扶養する気もなく

とはいえ

毎日の暮らしもいっぱいいっぱい

でしたので

 

 

僕はその間

小学校に行きません

行けませんでした

 

 

確か夏休みから学年末までですね

小三の二学期と三学期をすっとばしてるわけです

 

 

正直 学校が大嫌いでしたので

内心は大喜びでしたが

どちらにしても仕方がないので

残念な顔をして

教科書を少しずつ読んでいました

 

 

その間

役所のほうからは

いろんな方がみえて

 

父親はいろいろ言われていましたが

実際のはなし

 

女性がいないと何にも出来ないひとなので

ご飯も毎日オジヤ(おかゆ)ばかりだし

弟はオムツだったので

換えないといけないし

 

兄弟そろって風邪をひきやすい体質だったので

いつもどっちかが風邪をひいてるし

父親がアスピリン常習者だったので

自分たちも強制的に飲まされて

大変な目にあっていました

 

学校どころではありませんでした

 

 

何十回か父親が 

義母の実家に通い詰め

(そんなに近い距離ではない県の端から中央くらいある

 車も持っていないので余計に大変)

 

 

なんとか年明けくらいに

戻ってきた気がします

それで出て行った理由が僕のせいになっているので

さんざんあやまさせられました

 

 

小学校のほうは

またあらためて4年生の学年始めから

通うことになり

とくに問題はなく転校生として

新しい学校に通うことになりました

 

 

学校に行っていない期間があるというのは

そうなんですが

まだ小学校のうちだったので

学力的にもなんとかなる頃でしたし

転校生ということで

同級生に問い詰められることもありませんでした

 

 

ただ 無意識ですが

心のどこかに劣等感をもってしまったような

気がします。

はっきりとはわからないんですが。