出かけておりますしばらくお待ちください(=ↀωↀ=)

わかりあえなくても取り敢えずは惑星のように存在し合えるそんな状態

Panic disorder

まだギリギリ若い頃

突然、体調がおかしくなった

 

鼓動はおかしいし

当然脈も変

汗がぶわっと出てきて

気を失いそうになる

 

親兄弟とか

親戚とかは身近には居ないし

友人を頼るとかそういう習慣がなかったので

なぜか会社の同僚のパートのおばさんに

電話した

 

 

とりあえず体調が悪いことを伝えて

どうすればいいか聞いたら

うろたえていたけど

どうすることも出来ないから

救急車を呼んだらいいことを言ってた

 

 

その前にとなりの住人にも

聞いたのかな?

まったくおぼえていない。。。

 

 

その時の記憶なんだけど

自分で車を運転しながら

夜間にやってる病院に行った記憶がある

途中なんか口から心臓が出てきそうな感じで

ずーっとめまいと吐きそうで

信号とかで停車するたびに

呻いていました(T . T)

 

 

病院に着いたら

苦しくて困っているのに

一通り事情を説明させられて

いろいろ検査をさせられて

その間いろいろ待たされたりして

 

最後は麻酔薬

(ではないだろうけど鎮静剤かな?)を

注射されて

5000円取られておしまいだった

 

 

それから10年くらいは

外に出るのも公共交通機関に乗るのも

出張も全部怖くて。。。

 

 

 

また発作が出るんじゃないかな(−_−;)

 

って。。。

 

 

 

道を歩いていても人と目を合わせるのも

話をするのも

 

怖いんだけど仕方がないので

薬を飲んでむりやり

冷めきった酩酊感っていうのかな?

そういう身体の状態を作り出して

 

なんとか対処していった

 

そのときはそうするしかなかったんだけど

 

いまから考えたらもうちょっと

 

真剣に自分のことを考える必要があったのかも知れないけどね

 

 

原因はいろいろありますが

たぶんだけど

その前の年に無理やり親に

 

お見合い』をさせられていて

 

そのプレッシャーが半端なかったから

だろうと思います。

 

ただ人間が成長するのに

 

いろんな経験をするのは必要だとおもうから

なんともいえない

いろんな経験が人間を強くする

んだとおもうから

 

 

 

 

 

 

 

特に僕たちは

思春期の頃に人並み以上に

苦労を強いられるし

 

異性と付き合ったり

結婚したりするのに

想像を絶する苦労を伴うひとだって

いるかもしれないし

 

 

みんないろんな苦労をしてきて

 

それを共有できるような

ところがあればいいのにとか

空想してみたり

 

たぶんいまこうしている間にも

誰かが苦しんでいるかも知れないし

それでも

毎日をしっかり暮らしていかないといけないけど

 

もし言いたいことがあるなら

その都度 周りに言った方がいいと思う

もしかしたらその時にはうまく

じぶんの気持ちを言葉で伝えられないかもしれないけど

 

なにもしないよりはいいと思う

 

好きとか嫌いとかだったら素直に伝えた方がいいよ

そのかわり上手く伝えてね

相手が困らない程度に