子供の頃からみんなと何かをするのが苦手で
特に体育の授業は不快でしかなかった
いつもやるまではね
でもやり始めるとだんだん諦めの境地になってきて
ほんのりと楽しくもなってくる
嫌いだけど
高校に入って
周りが体力ばかりのゴリラだったので
余計に嫌いな教科だったわけですが
一年間だけたまたま担当になった体育教師が
やたら生徒をほめる人で
自分も柔道の時とか
跳び箱を飛んだ時とかに
よくほめてくれるので逆に恥ずかしかった。。。
そして
あんまり褒めるんでなんか勘違いをしそうになりました
もしかして自分ってスポーツ出来るのかな?って
まあ スポーツ嫌いは治らなかったのですが
体育教師を見る目は変わりました
体育教師って
若い頃はそれなりのがっちりした身体で
年取ってくるとがちむちだけど丸っこい感じになってきますよね
それまでは男の教師は嫌いでしかなかったのですが
だんだんなんとなく興味を持つようになりました
でも体育教師ってくせもの揃いのイメージありますよね
だからあくまで想像上のなかのはなしで
経験もないのでこれ以上話も広がらないわけで。。。(^◇^;)
話は少しかわって
警察関係とか教師関係の人とごく短い期間付き合ったときに
いまなら普通に思うけど
その時はちょっと変わった印象を持ちました
なんか考え方が違うな?と
やっぱり人にものを教える仕事とか
上下関係のきっつい職場とかにいると
心の中の自由度が制限されてしまって
その歪みが態度に現れるのかな?と
僕は昔は研究職だったのもあってか
頭の中は比較的自由で
よく言えば柔軟な思考で裏表がない
悪く言えば いつまでも子供みたいで成長してないようにも見える
という教師とは真反対な生き方をしてきたから
考え方が合わないのも当然かな
よく若い人が ネットで老害って言葉を使うんだけど
そのひとが歳をとったら自分をどう表現するんだろうと思って
その時はちゃんと自分のことを
老害です(╹◡╹)って言えるのかな?
ネットはどこに行っても他人への批判に満ち溢れてるけど
僕はやっぱり話し合いが足りていないと思う
若い人もお年を召された方も
政治的にどっち側の人も
男でも女でもどっちでも無い人でも
日本人でも外国人でもどっちでも無い人も
お互いの意見をときどきでいいから
聴いてあげればいいと思う
たぶん決して解決はしないんだけど
永遠に続くみんなの使命かな?とおもうから