季節外れの話題ですみません汗
子供の頃 母親の何回目かの家出のときに
自分がどっかの施設に預けられました
多分 そこには子供がいろいろ居たはずなのですが
記憶にまったく登場しません
唯一覚えているのは
夜寝る前に 靴下をベッドの端に
飾らされて
なかなか寝付けなかったので
長い時間うとうとしていたら
誰か来て周囲でごそごそしている音が聴こえて
しばらくしたら音が止んで
次の日の朝
靴下の中にはプレゼント🎁が入っていました
子供心にすこしうれしい体験ではあったのですが
サンタクロースなんて居ないのは承知でしたし
それも基本的には
金や愛のない家には来てくれないわけで
サンタクロースが居るとか居ないとかよりも
大きくなったら自分がサンタクロースになって
人に気持ちや物を
プレゼントをしていくことの方が大事な事を
教えていかないとだめなのかも
でも
ぼくはプレゼントよりも
サンタクロースさんのほうがほしいかな(・・;)